家族皆で絆を深める

家族で同じ体験をする事

足の届かない水の上で、カヤックに乗り同じ方向を向いて漕いでいます。
最初は、少しの不安感の中、うまくコントロールできない事もあり、右へ行ったり左へ行ったりと蛇行運転になるチームもいらっしゃいます。たまにですが、それが原因で最初はケンカをしているチームもあります(笑)

30分も漕いでいると、技術も上がり皆さんカヤックの操作に慣れてきます。
その頃になると、手元ばかり見ていた目線を周りの景色に移せるようになってきます。
そこには、普段の生活ではなかなか見ない緑や鳥や魚が泳いでいるのが見えます。

チームワークで木々の下を上手くくぐり抜け、浅瀬をかわし、水上喫茶の桟橋でドリンクを受け取るのに成功しました。このころには、スタートした時の蛇行運転が笑い話になっています。

真新しい経験の中の1時間半は、とても短い時間に感じます。
気づいたらゴール地点です。
そして、心地よい疲れと達成感、再び地面に立った安堵感もあるのかもしれません。

笑顔で帰っていくゲストの背中を見て。
「絆」という形のないものを作る方法、それはひょっとしてこういう事なのかもしれないと教えていただいております。